ツツジツツジ

ツツジです。
今回の記事で学べる内容はこちらとなります。

この記事で学べること!
  • 仮想通貨で破産しないための方法を学べます

では、どうぞ~。

今日もありがとうございます。

「よっしゃぁ!10万で買ったビットコインが40万になって利益確定できたぞ!・・・・ってあれ?この場合、確定申告っているよね?どーすんだこれ・・・・。わからーん!」

といった感じで、利益が出ても確定申告の方法がわからなかったりそもそも税金を払う必要があるということを完全に失念していたりする方も少なくありません。

最悪の場合、超ハイレバレッジ(100倍)とかで凄まじい額の利益を得てしまった時など、利益を得たときは嬉しくても、そのあとの税金で高額な納税義務が発生し、手も足も出なくなる場合もあったりします。。。

まずはそういったときに備えて、基本的な情報を押さえてから「破産しないためにはどうしたら良いのか?」という事を見ていきましょう。

 

仮想通貨で発生した利益は「雑所得」に!

仮想通貨の売買を実施し、そこから発生した利益に関しては「雑所得」として扱います。

いきなり「所得」と言われると、

「あー・・・難しそう・・・」

と思うかもしれませんが、難しく考えずに「そういうもんなんだ」と思って聞いていただければと思います。

 

「雑所得」とは、給与所得(会社からの給料)や不動産所得(不動産からの賃料)、利子所得(預貯金の利子)などに『当てはまらない所得』を指します。

この「雑所得」が年間で合計20万円を超える場合、確定申告が必要となります。

私のブログを見ている方はアフィリエイトをしている方が多いと思いますが、基本的にアフィリエイトの収益も「雑所得」です。

もし、年間で290万円以上の利益がある場合は、事業税が掛かる場合があるので注意が必要です。

 

確定申告とは

確定申告とは、1月1日~12月31日までの1年間で得た所得を計算して、翌年の2月16日~3月15日の間に(確定)申告し、その所得にあった税金を収めることです。

意外と申告して終わりと思っている方が多いのですが、キチンと税金を払う必要があります(払わないと脱税です・・・)

なので、特にアフィリエイトと仮想通貨で発生した利益については20万円を超えているかどうかについて、しっかりと把握しておきましょう

なお、現時点での税金は以下のようになっています。

参考:国税庁「No.2260 所得税の税率」

所得税(「給与所得とかの所得」と「雑所得」を合わせた金額が所得金額。その税金が所得税)はその利益額が上がれば上がるだけ税金が上昇するという「累進課税」を採用しており、MAXは図の通り45%です。

また、経費(PCや回線、電気代、交通費、セミナー代など)を申告すると多少の控除を受けられます。

なお、あくまでも超えた分だけ税金が上がるので、

例えば、合計350万円であれば、

195万分は税率        :5%

196~330万分の135万円分の税率:10%

331~350万分の20万円分の税率 :20%

といった形になります。

ですが、これとは別に住民税が10%かかるため、合計すると最終的には最大55%(所得税+住民税)になります。

1億円稼いだら、単純計算で、5500万円が税金として取られるとか・・・・ヤバイですね・・・。

 

どういう時に税金が発生すると判断するの?

仮想通貨を取り扱う際に、税金が発生するのは以下の3パターンとなります。

①仮想通貨を売って、法定通貨(円)にした場合

50万円で1BTCを購入し、120万円に値上がりしたタイミングで1BTC分売った場合、利益が70万円になります。

計算式:120万円分のBTCー50万円分の原資=70万円の雑所得

BTC:ビットコインの単位。円とかと同じ。

 

②仮想通貨を使って別の仮想通貨を購入した場合

50万円で1BTCを購入し、それが120万円に値上がりしたタイミングで別の仮想通貨120万円分を購入したとすると、利益が70万円になります。

計算式:120万円分のBTCー50万円の原資=70万円の雑所得

 

③仮想通貨を使ってモノやサービスを購入した場合

50万円で購入した1BTCが値上がりし、1BTC100万円になったとします。

この時、100万円で売られている商品をビットコインで買ったとすると、商品の価格とビットコインを購入した価格との差額50万円が利益になります。

計算式:100万円分のBTCー50万円の原資=50万円の雑所得

 

また、併せて控除対象となる支出も計算しておくと良いです。

以下のようなものが対象となります。

・取引所間の送金手数料

・書籍

・セミナー参加費用

・PC

・電気代

確定申告のときには、これらの支払いが証明できるレシートや領収書等を用意しておいてくださいね。

 

税金で破産するカラクリ

さて、何となく確定申告について、そして、仮想通貨の税金が発生するタイミングが理解できたと思います。

さて、本題です。

仮想通貨で儲かったのに税金で破産するという「カラクリ」をご説明しましょう。

まず重要な点は以下となります。


①仮想通貨を利確した場合は、その利益の半分は日本円で確保しておくこと。

②税金は破産しても免除されない

これを前提として、考えてみましょう。

まずは破産を回避した問題ないパターンです。

<パターン1>

あなたは12月に仮想通貨のハイレバレッジ運用で、仮想通貨を増やしに増やし、その総額が1億円分となりました。

「これ幸い」と思い、あなたは一旦、仮想通貨の1億円分を全て法定通貨(円)に換金しました(このタイミングが利益確定となります)

年が明けて、2月の確定申告。

所得税と雑所得、住民税を併せた5500万円の確定申告と納税を無事果たし、破産せずに済みました。

めでたしめでたし。

破産パターンはコチラ。

<パターン2>

あなたは12月に仮想通貨のハイレバレッジ運用で、仮想通貨を増やしに増やし、その総額が1億円分となりました。

「これ幸い」と思い、あなたは一旦、仮想通貨の1億円分を全て法定通貨(円)に換金しました(このタイミングが利益確定となります)

年が明けて、1月に凄まじく大きな仮想通貨の暴騰が発生しました。

あなたはその波に乗ろうと、法定通貨(円)にした1億円を、再度全て仮想通貨に換金し、レッツチャレンジ。

ですが、暴騰の波に乗り遅れ、1億円分あった仮想通貨の価値が2000万円分にまで減少してしまいました。

年が明けて、2月の確定申告。

あなたは一度、1億円分の仮想通貨を法定通貨(円)に換金した事が利益確定扱いとなり、所得税と雑所得、住民税を併せた5500万円の確定申告と納税が必要となりました。

ですが、あなたは現在2000万円分の仮想通貨しか持っていません。

つまり、3500万円の納税ができず、「税金不払い」となってしまい自己破産してしまいました。

しかも、税金は自己破産では免除されないため、分割してでも払い続けなければならなくなったのでした・・・。

・・・・怖すぎ(汗

 

億り人になった方で破産しているのはこのパターン2の場合がほとんどです。

パターン1とパターン2の違いは、日本の税金についてキチンと理解した上で資産運用しているかどうか、という点です。

パターン1の方は、利益(1億円)が出た段階で、その年の所得税(MAX55%5500万)が膨大なものとなることを理解していたため、支払えるだけの金額を用意をしていた、というわけですね。

確定申告で報告すべきことは「雑所得」です。

雑所得として税金が発生するタイミングは以下の3種類ですので、これだけはキチンとチェックして、確定申告に必要な費用(稼いだ額の60%くらい)を必ず確保しておきましょう!

①仮想通貨を売って、法定通貨(円)にした場合

②仮想通貨を使って別の仮想通貨を購入した場合

③仮想通貨を使ってモノやサービスを購入した場合

それだけで、まず間違いなく、破産することを回避できますので。

 

まとめ

今回の記事をまとめてみましょう。

今回の記事まとめ!
  1. 仮想通貨の売買益は「雑所得」です
  2. 「雑所得」の利益が年間で合計20万円を超える場合、確定申告が必要です
  3. 税金が発生するパターン①:仮想通貨を売って、法定通貨(円)にした場合
  4. 税金が発生するパターン②:仮想通貨を使って別の仮想通貨を購入した場合
  5. 税金が発生するパターン③:仮想通貨を使ってモノやサービスを購入した場合
  6. 破産する前に覚えておくこと①:仮想通貨を利確した場合は、その利益の半分は日本円で確保しておくこと
  7. 破産する前に覚えておくこと②:税金は破産しても免除されない
税金の破産は何処までも付いてきます・・・(怖

大きな利益の後には落とし穴がある、意外とこれはマトを射ています。

利益を得たのであれば、

「波が来ている!」

みたいな感じで甘く考えず、

徹底的にリスクがないか調べてみてください。

気が付かなかった問題が浮き彫りになって、その問題から回避できるかもしれませんので。

では、今回はこれくらいで。

ツツジツツジ

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
不明点や気になったことは何でもお問い合わせくださいね。
では、また次回、お会いいたしましょう。

ツツジ

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