
ツツジです。
今回の記事で学べる内容はこちらとなります。
- 5年、10年と、この先も仕事をしていけるのか。AIやロボットの脅威について真剣に考えられます
- 会社に依存しない生き方について学ぶことが出来ます
では、どうぞ~。

↓動画でもお話していますので、まずは最初にこちらをどうぞ(他の動画も有料級の知識なので是非見てみてくださいね)
別にあなたの恐怖心を煽っているのではなく、
真剣に考えるべき事だと思っていますので、
こんなタイトルになっています(汗
ということで、今回は生き方的なお話です。
今の仕事をこの先も続けていけますか?
今のお仕事はどうですか?
実際のところ、
あと5年、10年と続けていけそうですか?
某有名な投資家さんは、
「20年後も働きたい!と思えるような会社以外は勤める必要はない」
とおっしゃっていたりもしますが、
それではちょっと長いし、想像もしにくいので、
もうちょっと期間を短くして考えてみてください。
そして、
会社以外に、もうちょっと“広い視点”も入れてみましょう。
例えば、AIやロボット。
もし、あなたの中で、
「AIやロボットなんてまだ先。そこまで考える必要はないよ」
という考えがあるのでしたら、それは捨ててください。
もう既にそれは、
「検証段階」
を終え始めています。
つまり、
AIやロボット自体の原型(プロトタイプ)は既に出来上がっており、
見えないところから徐々に置き換えが始まっているのです。
例えば、山奥にある商品の量産工場や
誰がやっても同じ結果(成果)が出る仕事とかですね。
日本は島国なので、海外の情報が入りにくく、
知る機会があまりないのですが、
中国とかは特に「人の仕事をAIやロボットがしている」というのが露骨です。
これは中国が完全に利益先行の考え方を持っているからでもありますが。
日本ではそういった事を放送すると、関係各所から抗議が入るので、
民間の放送局はそれらの報道に関しては消極的ですが、
良い意味で未整備のインターネットでは、
このような情報(事実)が既に数多く公表されています。
ツイッターとか個人で発信するSNSでは割と情報が出ていますよね。
しかも、最近ではロボットレストランとかも中国では実際に開店しているのです。
これは丁度いい記事があったのでご紹介しておきましょうか。
受付から注文、料理はモチロン、配膳から会計まで。
全て「ロボット」。
こういった流れが世界的に来ています。
日本のゴシップ記事とかでも、
「今後10年間で無くなる仕事ランキング!」
みたいな形で、
面白おかしくこういった情報を紹介していたりもします。
ですが・・・あれはそういう風に、
「面白おかしく紹介しないと社会からの批判が凄い」
からなんですよ。
つまり、そういった情報は
「真面目に受け取らなければいけない事実」
なのです。
こういった「広い視点」を加味して、改めて確認です。
今のお仕事はどうですか?
あと5年、10年と続けていけそうですか・・・?
人生と会社。人生を後悔しないために
人生は何歳からでも再スタート出来ます。
ですが、あなたにどんなにやる気や根性があったとしても、
変えられない事があります。
それは社会情勢、社会構造、技術の進歩です。
これらは、
あなたが「行動しない」間に、
想像もできないスピードで移り変わっているのです。
そして、その『ヤバさ(こう書くと軽く感じますが)』に
人々が気付き始めた時、
つまり、目に見える形で襲いかかってきた時に、
「どうしよう・・・どうしよう・・・」
と、パニックになってしまうのです。
一番わかりやすい例で言えば、
「解雇される」ですね。クビってやつです。
正直なところ、「解雇」とか「クビ」とかは痛くもかゆくもありません。
また再就職すればいいだけですしね。
ですが、AIやロボットが発達してきたら、
果たして「あなたの持っている“今”のチカラ」で再就職が出来るのでしょうか?
同じようなチカラを持つ人々が多くいる中で、
「あなたが選ばれる理由がありますでしょうか?」
・・・酷なことを言うようですが、かなり難しいのではないでしょうか。
であれば。
そういう状況になっても大丈夫なように。
再就職が出来なくても困らないように。
そのために、「今」、あなたがしなければならない事。
それが、
「あなただけで収入(収益)を作り出す“チカラ”を身に付ける事」
なのです。
モチロン、会社に頼らず、です。
そもそも会社というモノは、「株主」や「投資家」を最優先に考え、
そこで働く従業員の事など考えておらず、二の次、三の次なのです。
これは私がブラック企業に勤めていたせいもあって、
若干言い過ぎな部分もあるかもしれませんが、
企業の経営方針を紐解いてくと、
“最終的”には必ず「株主」や「投資家」の利益になるようになっているのです。
つまり、一般的なサラリーマンには利益が回ってこないのです。
そうです・・・・。
サラリーマンとして会社に勤めている限り、
絶対に裕福にはなれないのです・・・。
それはあなたも薄々気が付いているのではないでしょうか?
詩人の石川啄木ではありませんが、
「働いても働いても全然暮らしが良くならないどころかキツくなる・・・・」
これがその証拠です。
ですが、多くのサラリーマンがそう思っていても、会社は無くなりません。
なぜか?
それは、2つの理由があります。
1つ目は、
あなた自身が日本の教育や親御さんの考え方を色濃く受け継いでいるからです。
日本の教育や親御さんの教育では、
勉強を頑張って、良い学校に行って、
良い会社に就職していれば、幸せになれる。
この考えが体の隅々にまでこびりついているのです。
最近はグローバル化したこともあって、
「どこかちょっとおかしい」
と人々は感じるようになってきましたが、
まだまだ、8割以上の方がサラリーマンをしています。
サラリーマンが悪いというわけではありませんが、
「本来あり得たかもしれない“その人”の可能性を潰している」
と私は思ってしまうので、
「勿体無いな・・・」
と思ってしまうのです。
2つ目の理由は、
楽だから、です。
考えたり、必死になったりするのは本当に疲れます。
ですが、社会の流れに完全に身を任せると、
マジで楽なんですよね。
長いものには巻かれろってヤツです。
何も考えなくても、毎日会社に行って、
何となく過ごしていれば最低限の給与が貰える。
だからこそ、これで満足している方が物凄い多いんですよ。
それで満足できる人はいいですが、
少なくともこの先、AIやロボットが導入され始めてきたら、
このような「何も考えていない従業員」は真っ先に解雇されます。
当たり前ですよね。
AIやロボットは、確かに最初の出費は高いですが、
文句は言わないし、給与を払う必要はないし、
ミスはしないし、24時間365日働いてくれるのです。
人とは根本的に費用対効果が段違いなのです。
しかも、人からAIやロボットに置き換わるだけで、
会社は生き残り続けますので、無くなることはないのです。
10年、20年先を見据えた活動をしよう
先程書きましたが、
AIやロボットに置き換わりやすい仕事は数多くあります。
ですが、逆に、AIやロボットでは実現できない仕事もあります。
実は、このアフィリエイトもAIやロボットでは置き換われない分野です。
何故か?
ブログアフィリエイトは人の心理を把握しながら、
あなただけの独自性を発揮しつつ、
人を相手に商品の紹介を行う、
非常にクリエイティブな業界なのです。
こういったクリエイティブな分野に関しては、
AIやロボットでは実現されにくいのです。
いつまで経っても、
人と同じレベルの知能を持ったAIが出来上がらないのが、
その証拠ですね。
なので、
あなたがこのブログアフィリエイトで稼げるようになれば、
それこそ長い期間、安定して収益を得られる訳です。
私のメルマガでもその辺りの「ブログアフィリエイト」の重要性について、
お話させていただいております。
ブログアフィリエイト、
そしてDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、
唯一にして不変の技術である、という話ですね。
気になる方は、私のメルマガの紹介ページを読んでみてくださいね。
いずれにせよ、転職が当たり前になったこのご時世で、
「本当に生き残る」ためには何が必要なのか?
それを今一度考えてみて、
あなた自身の心に火を灯していきましょう。
成果が出るのは、確かに時間が掛かるかもしれません。
ですが、まいた種に水を与え、芽を出し、ゆっくりと成長していくように。
着実に成長していくのが、ブログアフィリエイトとDRMです。
そのようにゆっくりと成長した木(ブログアフィリエイト・DRM)は、
広く根を張り、生半可なことではビクともしない、
「揺らぐことのない収益源」になるのです。
是非とも、このブログを読んでいるあなたには、
そのような「揺らぐことのない収益源」を作っていただきたいと思っていますので、
ゆっくりで結構ですので、ついてきていただければと思います。
まとめ
今回の記事をまとめてみましょう。
- AIやロボット自体の原型(プロトタイプ)は既に出来上がっており、見えないところから徐々に置き換えが始まっている
- 社会情勢の変化、社会構造の富の二極化、技術の進歩は止められないため、あなたも付いていくしかありません
- 市場価値がなければ、再就職も難しい
- あなただけで収入(収益)を作り出す“チカラ”を身に付ける事
- 企業は最終的には必ず「株主」や「投資家」の利益になるようになっている
- 働いても働いても全然暮らしが良くならないどころかキツくなる・・・のが現状です
- アフィリエイトは数少ないAIやロボットでは置き換われない分野です


今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
不明点や気になったことは何でもお問い合わせくださいね。
では、また次回に。
ツツジ