【PV向上】心撃のツァイガルニク効果とは?【心理学】

 

こんにちは、ツツジです。

 

漫画やアニメ、ドラマを見てると

ツツジ
ツツジ
ぇ!?
そこで終わっちゃうの!?

って感じたことないですか?

 

私はよくあります。

 

例えば「進撃の巨人」を読んでた時なんかは
毎回そうでしたね。

 

↓単行本だとこんなのも。

拳かと思ったら「ヒジ」かいっ!!
しかも特に理由のない暴力って酷いww

みたいな。

 

これは「進撃の巨人」単行本で恒例の
“ウソ次回予告”なんですが、
毎回秀逸なんですよね。
(知ってる方は爆笑ものですが、知らない方はすいません)

 

ホント魅せ方が上手い。上手すぎる。

 

って、話が脱線する前に・・・。

 

この「ぇ!?そこで終わっちゃうの!?」という感情。

 

これって心理学的には「ツァイガルニク効果」
って呼ぶんですけど、
今回はこのツァイガルニク効果を

ブログやメルマガ等で
どうやって効果的に使っていくか

こちらについて話していきたいと思います。

 

ツァイガルニク効果を使いこなせれば、

ブログのPVやリピーターは勿論、
読者さんとの信頼関係も早期に構築できますので

ここで必ず押さえておきましょう!

そもそもツァイガルニク効果とは??

なんだか舌噛みそうな名前(ツァイガルニク)ですが、噛み砕いて説明すると、

そもそもツァイガルニク効果とは

物事を完璧に終わらせたものよりも、途中までしかできなかったり、中断していることの方が、記憶の中に約2倍もの間、残っている、

というものです。
※心理学者のクルト・レヴィン氏とブルーマ・ツァイガルニク氏によって検証・提唱されています。

この心理効果のベースとなっているのは、
人の緊張感から来る記憶の定着

要するに、

パターンA:
「仕事終わった!ヤッホー!」


パターンB:
「やべぇ…この仕事終わってない…どうしよ…」

この「どっちが仕事のことを覚えているか」
って話なんです。

 

どうみてもパターンB、ですよね。

 

このツァイガルニク効果は、

未完了であるが故に“ある種の緊張感”が持続され
そのせいで記憶に定着しつづけてしまい、
覚えている

ということなのです。

なぜツァイガルニク効果は発生するの?

この原因は「心理的リアクタンス」というものが大きく関わってきます。

 

なんだか難しい感じがしますが大丈夫。
全然難しくありません。

 

心理的リアクタンスを簡単に説明すると、
自分の自由が制限された場合、
その自由を取り戻そうとする心理現象
となります。

 

具体例を話しましょう。

絶対に押すなよ!絶対だぞ!(熱湯風呂)

押す

バッシャーン(激アツ)

ダチョウ倶楽部的に言うとこんな感じです。笑

 

つまり、

押すという自由を制限されたから、
その押すという自由を取り戻した

というわけです(かなり酷い例ですがw

 

心の動きを描くと、

自由を制限される
(押しちゃダメと指示を受ける)

  ↓
制限されたことに注意が向く
(ぇ?押しちゃダメなの?)

  ↓
制限されたままは不自由だと感じ、
さらに強く記憶に残る
(なんで押しちゃダメなんだよ~)

  ↓
強く記憶に残った事で
制限されたことにさらに注意が向く
(メッチャ押したいわ~)

  ↓
どうにかしたいと思う
(…ちょっとくらいならいいんじゃ?)

  ↓
行動に起こす
(押しちゃえ!えいっ!笑)

という流れです。至って自然な流れですよね。

 

ツァイガルニク効果はこの心理的リアクタンスの流れをうまく利用して、

「続きが知りたいのに、
教えてくれないなんて!気になるっ!」

という感情を与えて、

「その続きを知るために行動しよっ!」

といった“行動”を引き出してるわけなんです。

 

「先が気になって仕方ない!」っていう、
心がモヤモヤする感じがツァイガルニク効果という事なのです。

 

なお、現代ですとこのツァイガルニク効果は
本当に色んな場面で利用されています。

 

ちょっとその効果と実例を見てみましょうか。

身の回りにあるツァイガルニク効果とその実例

もうちょっとイメージしやすいように
具体例を上げてみましょうか。

テレビCMに使われるツァイガルニク効果

超有名なのが、テレビCM

 

「この続きはCMのあと!」

って必ずいいますよね。

 

あれもツァイガルニク効果を狙ったテクニック。

 

視聴者は「この後どうなるんだろう?」って思ってしまうから、CMの間もチャンネルを変えずに見てしまうわけです。

 

バラエティ番組や芸能ニュースは
特に多いですね。

 

また、「続きはWebで」っていうのも同じ。

 

こういった言われ方をされると視聴者は
先ほど伝えた「心のモヤモヤ」を晴らすために
自らWebにアクセスして自分をスッキリさせようとするんですね。

恋愛から学ぶツァイガルニク効果

ツァイガルニク効果は恋愛でも強力な効果を発揮します。

 

例えば、恋人からいきなり別れの連絡を受けた時とか。

 

「・・・ぇ・・?・・なん・・で・・?!」

という疑問と、
今まで続いていた関係性が絶たれるので(未完了)

どうしても相手のことが気になるし、
忘れられないといった状態に陥ってしまう
のです。

 

対して、振った側は「相手を振る」という目的を完了させている為、
サクッと振った相手を忘れてしまいます。

 

よく「振られた側の方が未練がましく付きまとう」というのは
この振った側と振られた側との間に大きな感情の隔たりがあるからなんですね。

 

ディズニーのシンデレラに出てくる王子
中途半端なところでシンデレラが去ったから
どうしても彼女を忘れることが出来ずに必死になって探してたんですね。
(シンデレラは本当によく出来た話です)

電子書籍で多用されるツァイガルニク効果

最初に話した進撃の巨人もそうですが、
漫画やアニメ、ドラマはもう
ツァイガルニク効果の宝庫といっても過言じゃありません。

 

どれも「ここでか!」って所で毎回終わりますからね。

 

人によっては、

「来週まで待てないよ!」

と思って、思わずネタバレサイトを見てしまう人もいるんじゃないでしょうか。

ツツジ
ツツジ
私の事なんですけどね。笑

また最近だと、電子書籍(マンガ)で最初の数話、数巻だけは無料で見れるっていうサービスもあったりします。

 

で、すぐに続きが見たければ課金するか1週間待つか、みたいな感じでキャッシュポイント(収益が発生する箇所)を置いてるたりするんですね。実にうまくツァイガルニク効果を使っている例です。

 

漫画やアニメ、ドラマは大抵は1話完結ではなく、ずーっと続く物。

 

だからこそ、
常に「続きが気になる」状態が発生しているということなのです。

 

最近だと新聞の電子版もそう。
最初の300文字くらいまでは読めるけど、
そこから先は有料ですよってヤツです。

 

こちらも実に分かりやすい実例ですね。

建造物やミステリアスな物からもツァイガルニク効果は発生する

上記で上げた以外にもツァイガルニク効果を出しているものは数多くあります。

 

例えば、全然完成しないスペインのサクラダファミリアとか。

 

話によれば2026年に完成するらしいですが、
完全に終わるわけじゃないらしいです
(完成とは一体…)

 

ブラックホールとかの宇宙の神秘もそう。

 

完全に完成しない、把握しきれない事象・物事という意味で、強いツァイガルニク効果が発動していたりします。

 

ここまで色んな例を話してきましたが、

ではどうやってこのツァイガルニク効果を
ブログやメルマガに活かしていくか?

という本題についてお話ししていきますね。

情報発信でのツァイガルニク効果の活かし方

その方法は以下の3点。

・一度に全ての情報を出さない
・ドラマ仕立てにする
・記事タイトルに続きが気になる文言や
流れを入れる

それぞれ見ていきましょう。

一度に全ての情報を出さない

ツァイガルニク効果の基本は中途半端な所で終わらせるという「未完了な状態にすること」です。

 

これってメルマガを例にするとわかりやすいんですが要するに

伝えたいことが沢山あったとしても
伝える情報は一気に出すのではなく
小出しすること。

 

そして、その小出しに出す情報に加えて

「この続きはまた次回に」

と言う形で“続きが気になるように出していく”のが肝。

 

この感覚さえ得てしまえば、
スラスラとメルマガだったりブログの記事数も
増えるんじゃないかなと思います。

 

また、応用編として有料情報の一部を無料として公開するのもこの手法の一つですね。

かなりの効果があるので、試してみて頂ければと。

ドラマ仕立てにする

アニメやドラマ、映画によく使われている手法。
何部作もあるスターウォーズや朝の連ドラとかですね。

 

また、ブログのプロフィールでも
ドラマ仕立てにしてツァイガルニク効果を活用している人がいます。

・中高生時代の話
・大学時代の話
・会社員時代の話

という風に分けてドラマ仕立てにしている訳ですね。

 

それぞれを読んでいくと、
どんどん先が読みたくなってくる感じです。

 

このように

「伝える内容を1話完結+次回への引き」として作ること

これがドラマ仕立てにする有効な方法となるのです。

 

なお、プロフィール以外のブログ記事に関して言えば、読者の知りたいと言う欲求に対してしっかりと回答しつつ、次回への引きを作る必要があります。

 

その際に有効な方法として、

読者の知りたいと言う欲求に回答した後、新しい問題を投げかける

これがツァイガルニク効果を使ったブログ記事の作り方です。

 

例えばこんな感じ。

ライティングで重要なのはトップに書かれる「キャッチコピー」です。

特に読者のイメージに残るインパクトあるキャッチコピーはこういった形をしています!

~~~~~~(内容は省略)

ということで、
今回は読者の「イメージ」に残るキャッチコピーのお話をしました。

これで、あなたも素敵なキャッチコピーが書けると思います!

今回の記事でキャッチコピーにおける読者の「イメージ」の重要さが分かったと思います。

ですが、実はこの「イメージ」・・・

とある心理効果を使うことで効率よく生み出すことができるんです。

その心理法則とは・・・次の記事(リンク)でお話しますね。

続けてみてもらえればと思います、では!

即興ですが、こんな感じです。

上記で書かれていることは、

読者の知りたいと言う欲求
⇒キャッチコピーの書き方


ツァイガルニク効果(引き)
⇒キャッチコピーで重要なイメージを生み出す心理法則って?

このように

最後にプラスαとして新しい問題を投げかける

すると読者さんが「ん?」と思って、
思わず次のリンクにクリックしたくなる、という寸法です。

 

この手法は決して難しいものじゃないので、
記事をリライトするときに足してもいいですし
今日から使ってみてもいいですね。

記事タイトルに続きが気になる文言や流れを入れる

これも非常に単純で簡単な方法です。

例えば、

「体重80キロで運動が大嫌いなAさんがわずか2週間●●をしただけで15キロも減量ができた話」

「ブログに挑戦して3ヶ月で月収75万を稼いだ方法とは?」

このように伏せ字を使ったり、
あえて情報が足りないような形で
「読者に続きを気になるように誘導する」
という方法です。

 

若干、煽るような形なので
やり過ぎには注意ですが、

事実を元に読者さんの「次が知りたい」を
引き出す方法ですので、
もし取り入れていなかったら試してみてくださいね。

その他のツァイガルニク効果の具体的活用法

情報発信やWEBマーケティング以外にも
ツァイガルニク効果というものは役に立ちます。

特に以下の点では非常に効果的です。

・仕事の効率化
・習慣化を促進できる

それぞれ見ていきますね。

仕事の効率化

中途半端もしくはキリが悪いところで
仕事を終わらせることで、
緊張感が維持され記憶が定着し、
脳内でも「どういう風に進めていけば良いか」
という最適解を自然と検討してくれます。

 

すると、仕事を再開した直後から
高いパフォーマンスを発揮して、
スピーディーに取り組むことができるのです。

 

逆に全部しっかり終わらせてしまうと、
その満足感から仕事をするモチベーションが
下がってしまうんですね。

ツツジ
ツツジ
かといって何でもかんでも途中で投げ出してしまうのはNGですがw

習慣化を促進できる

物事を継続できない人にオススメなのが、
とりあえず

少しでも進めて「不完全な状態」を作ってておく

という方法です。

 

これによってあなたの中に「やらなきゃ!」
という緊張感が生まれ、
ツァイガルニク効果が発動するのです。

すると、徐々に習慣化を促すことが出来るようになるんですね。

 

特にブログの記事更新を継続できないなぁ
という人は、記事のタイトル・構成・ネタ・文章、

何でも良いので少しでも進めておくと
この効果が得られるので良いですね。

ツァイガルニク効果の注意点

ツァイガルニク効果は
緊張感から来る記憶の定着なので、
あまり多用するとそれはストレスにもなります。

 

「やることが多すぎて頭がこんがらがっちゃう」
という経験したことがある人も多いかと思いますが、それですね。

 

なので、
もしツァイガルニク効果から多くのストレスを
感じるようでしたら、

やるべきタスクを全て手帳や付箋、
スケジュール帳に書いておき、
頭の中に残しておくということを避けましょう。

 

要するに、

手帳を見れば全部やることが書いてある!

って状態にするわけですね。

 

ツァイガルニク効果は

大事なこと、緊急性が高いものに絞って使えば

仕事にも有用なツールとなるので、
覚えておいてくださいね。

【本質】そもそも面白くなければ意味がないよね

さて、ここまで読んで頂いたあなたには
ツァイガルニク効果とはどういうものか、
もう十分に理解できたと思います。

 

ですが、これにも1つだけ落とし穴があるんです。

 

特にブログについて。

 

それはツァイガルニク効果が発動する前、
つまり「続きの前段階となるコンテンツの質」の部分です。

 

どんなに上手く
ツァイガルニク効果を操れたとしても、
それ以前のコンテンツの質が悪かったり
面白くなかったり、
役に立たなかったりしたら

「続き」が気になる前に
ブログから離脱してしまいますよね。

 

だからこそ、
ブログの質にはこだわる必要があるんです。

 

ブログ記事の大量生産とかは本当に罠なので。。。

 

以下でその辺りのお話をしてますね。

⇒ ただ頑張るだけじゃダメ。ブログ記事の大量生産という落とし穴

まとめ

では、今回の話をまとめてみますね。

ツァイガルニク効果とは
 ⇒物事を完璧に終わらせたものよりも、
  途中までしかできなかったり
  中断していることの方が、
  記憶の中に約2倍もの間、残っているというもの。

 

・ツァイガルニク効果が発生する原因は「心理的リアクタンス」

 

・ツァイガルニク効果とその実例
 ⇒テレビCM/恋愛/電子書籍/建造物や
  ミステリアスな物

 

・情報発信でのツァイガルニク効果の活かし方
 ⇒一度に全ての情報を出さない
 ⇒ドラマ仕立てにする
 ⇒記事タイトルや文末に続きや関連記事を取り入れる

 

・その他のツァイガルニク効果の具体的活用法
 ⇒仕事の効率化
 ⇒習慣化を促進できる

 

・ツァイガルニク効果の注意点
 ⇒多用するとストレスになる。
  やるべきタスクを全て手帳や付箋、
  スケジュール帳に書いておき
  頭の中に残しておくということを避け
  大事な事、緊急性が高いものに
  絞って使いましょう

 

・ツァイガルニク効果が発動する前に
 そもそも面白くなければ意味がない
 「続きの前段階となるコンテンツの質」
 が高いことが大前提

 

いずれにせよ、ツァイガルニク効果は
非常に有効な心理法則ですので
知識として、スキルとして
身に付けておくと絶対にプラスになります。

なので、しっかりと押さえていきましょうね!

 

他にも抑えておきたい心理効果としては
バンドワゴン効果というものがありますので、
こちらも併せてお読みいただくと
あなたの成長につながると思います。

⇒ 【バンドワゴン効果】行列が行列を呼ぶ…人間心理を突いた商品の売り方【具体例あり】

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