
ツツジです。
今回の記事で学べる内容はこちらとなります。
- 信頼できる情報発信者の特徴を知ることが出来ます
- 正しく有用な情報を掴む必要性について知ることが出来ます
では、どうぞ~。

ネットにはありとあらゆる情報という情報があふれかえっています。
儲かる情報や役に立つ情報、面白い情報などがある一方で、
詐欺的な情報、全くのウソ情報なども、
未だに数多く存在しています。
そういった数多くの情報の中から
あなたは本当に正しくて有用な情報、
そして信頼できる情報発信者を探さなくては、
経済的自由を得ることは難しいです。
と言っても、
実はここ数年で“正しい情報”を発信する情報発信者については
かなり増えています。
ですが、個人的にはまだまだかなと。
というのも、多くの情報発信者は、
「正しい情報は発信しているものの、
その情報を読者様が“有用”と感じられるレベルまで
具体的に表現しきれて無い」のです。
つまり、
「書いてることは何となく正しくて理解できるけど、
結局の所、私の場合はどうすればいいの?」
という部分の回答が出来ていない訳です。
だから、何となくの「ふわっ」とした記事だったり、
抽象的な内容であったり、
マインドセット(精神論)ばかりの記事になってしまっていたりするのです。
モチロン、抽象的な記事が悪いとか、
マインドセットなんて不要という訳ではありません。
私も書いてますしね。
重要なのはその「情報発信内容の割合」なのです。
例えば、その発信者のブログ記事が100記事あったとして、
80記事がマインドセットの記事で、
10記事が抽象的な記事だったら・・・どうですか?
「どんなだけマインド鍛えてるんじゃい!」
と思わずツッコミを入れたくなっちゃうと思います。
そういった「なんちゃって情報発信者」が非常に多いのが現実なわけです。
書いてある情報がウソや詐欺ではない分、
この手の情報発信者は今後もドンドン増えていくでしょう・・・。
今回はそういった、
書いてある情報は正しいけど「なんちゃって情報発信者」だったり、
「ウソ情報発信者」や「良くない情報発信者」という方々を
見分けるポイントをお伝えしたいと思います。
そもそもなぜ正しく有用な情報を掴む必要があるのか?
それは、
「あなたの時間を効率的に使うため」
です。
例えば、あなたが何の情報も仕入れないで
ネットビジネスを始めたとしましょう。
その場合、しっかりとした利益を出すのに
一体どのくらいの時間が掛かるのか
想像も付きませんよね(恐らく5年以上は掛かるでしょう)
「全く情報を仕入れずに独力でやる」
というのは、それだけあなたの時間を浪費する、と言う事なのです。
これはわかりやすい例ですが、
「使えない情報を仕入れても」
それは同じことが言えるのです。
人に与えられた時間は有限です。
分からないことがあるのであればネットで調べるか、
成功者の正しく有用なノウハウを学び、
あなた自身にしっかりと落とし込む事こそが、
最速で利益を上げる方法なのです。
かの有名なドイツの「鉄血宰相」ビスマルクの言葉にも、こういった格言があります。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
どういうことかと言うと、
愚かな人は自分の手痛い失敗・経験ばかりを見て学ぼうとするが、
そうではなく、歴史(過ぎ去った過去の他人の失敗・経験)から
様々なことを学ぶことが賢い人なのだ、という事です。
成功した方々はあなたが経験したことのないような
大きな失敗や困難とぶつかり、それを克服しています。
そして、そういった自体に陥った時の回避策や対策という
非常に価値ある情報も持っています。
そういった情報を知ることで、
同じようなミスを回避して、あなたは時間を効率的に使い、
最短で成功の道を突っ走るわけですね。
信頼できる情報発信者と詐欺師の見分け方とは?
私の師匠も含め、私が把握している
「間違いなく信頼できる情報発信者の方々の特徴」
についてお伝えいたします。
これらに該当する方を見つけることが出来たら、
静かに見守って、あなたの信頼に足る方かどうかを見てみてくださいね。
①発信している情報に「一貫性」がある。
②露骨な商品の売り込みがない
③飾り気がない
④更新頻度が高い
⑤価値ある、役に立つ情報を発信している
⑥具体的な情報発信をしている
⑦言動に責任感がある
⑧読者様に対しての思いやりがある
簡単にご説明していきましょう。
①発信している情報に「一貫性」がある。
以前、一貫性についての記事を書きましたね。
コチラでも書いている通り、
そのブログの「軸」となることがブレていないこと。
これが非常に重要なポイントとなります。
また、「一貫性」がもたらす信頼により、
ブログには自然とファンが集まることも特徴ですね。
私の経験上、「一貫性」という一本筋が通っている人は
本当にしっかりした方が多いんですよ。
というか、しっかりしてないと、ブレちゃうんですよね・・・・。
この点はネットでもリアルでも同じなのかもしれません。
②露骨な商品の売り込みがない
というか、
成功者なのでそこまで売り込む必要がそもそも無いんですけどね。
ですが、
ブログを作ったのなら作った分くらいの収益が
そのうち出ればいいかなと言うレベルです(全然がっつかない)
あとは、本当に有益な情報や商品が出たらご紹介するくらいでしょうか。
そういった判断も信頼のおける情報発信者であれば、
きっちりとこなしてくれると思います。
私であれば、この辺りの情報はメルマガ読者様向けに
発信することになると思いますが(大抵がクローズドの案内ばかりなので)
③飾り気がない
よく言われることなんですが、
本物の情報発信者は「ブログのデザイン」は二の次で、
「記事の中身で勝負」しています。
私の師匠は両方共こなしていますが、
一般的には飾り気のないブログであることがほとんどです。
その情報発信社が本物かどうかのチェックの一つとして
知っておいていただければと。
④更新頻度がそこまで高くない
信用できる本物の情報発信者は、
既に十分すぎるほどブログの記事を書いているので、
必死になって毎日ブログを書く必要がないのです。
私のこのブログのように、
まだ作って日が経っていないブログであれば、
毎日書く意味は当然あります。
ですが、ある一定の数を超えると緩やかに更新頻度が下がり、
週1回といった形に落ち着くのがほとんどです。
それでもアクセス数は下がったりしません。
それは⑤を徹底しているからですね。
⑤価値ある、役に立つ情報を発信している
これは言わずもがな。
散々このブログでもお伝えしていることです。
数ある条件でもこれは間違いなく、必須と言えますね。
⑥具体的な情報発信をしている
「何を」、「どうしたら」といった
具体的な部分がしっかりと記事の中で説明されているブログですね。
例えば、
「蚊に刺されないようにするには?」
という問いに対して、ダメなブログは
「森にいかないこと!」
という、ありきたりな事しか言わないのに対し、
具体的なことまで伝える良いブログであれば、
「森にいかないのはモチロン、水辺にも近づかないこと。
もしそういった場所に行くのであれば、
●●●といった蚊を防ぐ効果のある野菜を使うと・・・」
みたいな感じで、具体的かつ記事自体の話に広がりがあるものである事が多いです。
⑦言動に責任感がある
「~かもしれません」
「~のようです」
「~だと思います」
信頼できる情報発信者は上記の言葉を使いません。
それは、情報発信は「自分自身の発言」であると認識しているからです。
だからこそ、あいまいな表現や言い回しを出来るだけせずに、
「言い切る」形で情報を伝えています。
故に、その発言に情報発信者の責任が乗り、
読者様側もその言葉に心を打たれて信頼を寄せていくのです。
⑧読者様に対しての思いやりがある
読者様を気遣う姿勢やいたわる言動がいたるところで
見受けられるブログですね。
あとは「やらないほうが良いこと」、
「避けるべき事」については読者様に遠慮なく伝えています。
これも全ては読者様のため、ですので。
あ、たまに厳しいことを言うのも、
一種の思いやりなので、その点はご理解いただければとw
以上、8つの「信頼できる情報発信者の条件と見分け方」でした。
逆に詐欺師はこの辺がかなり怪しいです。
あからさまなのが多いと言いますか・・・。
モチロン、中には巧妙な詐欺師もいるので、
即座に信頼はせずに、十分に内容を吟味して、
必要に応じて第三者の意見も聞きつつ判断してみてくださいね。
まとめ
今回の記事をまとめてみましょう。
- 本当に正しくて有用な情報、そして信頼できる情報発信者を探さなくては経済的自由を得ることは難しいです
- ネットで調べるか、成功者の正しく有用なノウハウを学び、あなた自身にしっかりと落とし込む事こそが、最速で利益を上げる方法です
- 間違いなく信頼できる情報発信者の方々の特徴はこちらです。①発信している情報に「一貫性」がある。②露骨な商品の売り込みがない③飾り気がない④更新頻度が高い
⑤価値ある、役に立つ情報を発信している
⑥具体的な情報発信をしている
⑦言動に責任感がある
⑧読者様に対しての思いやりがある

さて、どうでしたでしょうか。
このブログを読んでいるあなたであれば、
多数のブログを読んでいると思います。
であれば、その読んでいるブログが
今回私がピックアップした
「8つの条件と見分け方」で評価が出来ると思います。
そして、初めて訪問するブログにも適用が可能ですので、
あまり深刻にならずに、
何となくでも良いので試してみていただければ幸いです。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
不明点や気になったことは何でもお問い合わせくださいね。
では、また次回に。
ツツジ