スキャルピングは順張り?それとも逆張り?どちらがおすすめ?

ツツジツツジ

ツツジです。
今回の内容はこちら。

この記事で学べることは何?
  1. 「順張り」・「逆張り」とは何かを学べます
  2. スキャルピングをする際は順張り・逆張りどっちがオススメか学べます
今日もありがとうございます。

スキャルピングに限らず、相場にエントリーする際には
・順張りで入るか
・逆張りで入るか
このどちらかとなります。

今回の記事は、「順張り」と「逆張り」の基本はモチロン、スキャルピングのする時に推奨される“張り(買い)方”について解説していきたいと思います。

では、早速はじめていきましょう。

結論からいうと・・

結論からお伝えしてしまうと、一番ベストなのは

相場の流れ(トレンド)が維持されているような時は「順張り」
相場の流れ(トレンド)に変化がある時は「逆張り」

という、両方とも使う手法が最も良い張り方です。

・・・とまぁ、当たり前な話なんですが、現実問題としてこれはちょっと難しいです。

相場が多くのトレーダーの思惑通りに動く事はまずありませんので。

だからこそ、「負けないトレーダー」は適切なトレードルールを定めた上で、そのルールに従って、
・順張りで入るか
・逆張りで入るか
を判断する訳です。

そのトレードルールには個人的な感情などは含まれないので、判断のブレは発生しませんからね。

・・・と、ベストな回答はこちらとなってしまうのですが、

「それでもどっちがより稼げる可能性が高いのか知りたい!」

と言うのであれば、

『順張り』の方が『逆張り』より稼げる可能性が高いと言えます。

その理由をお伝えする前に、まずは「順張り」と「逆張り」の定義について解説していきますね。

そもそも「順張り」と「逆張り」とは

トレード初心者の方もいると思うので、まずは基本を押さえておきましょう。

そもそも「順張り」と「逆張り」とは

・順張り:相場の流れ(トレンド)に従ってポジション(ロング/ショート)を建てる事
・逆張り:相場の流れ(トレンド)が反転(逆行)する動きを狙ってポジション(ロング/ショート)を建てる事

例えば、

【順張り】であれば、仮に上昇トレンド(チャートが右肩上がり)が継続している状況であれば、その流れ(トレンド)に乗ってロングで買うという訳ですね。

【逆張り】の場合は、ロングであれば、チャート上で底値になる(相場が反転する)タイミングを見計らって買います。

どちらもやる事自体は難しくはありませんが、

「その後の相場がどう推移するのかを的確に予測する」

という判断が必要となります。

これは別にスキャルピングだけに関わらず、デイトレでも、スイングトレードでも、長期保有でも同じことが言えます。

「何をもってその判断を行なったのか」

この部分を明確にした上で判断しなければなりません。

スキャルピングであれば、的確なルールに従った上での判断であったり。
デイトレやスイングであれば、各国のファンダメンタル要因による判断であったり。
長期保有であれば、対象となる企業価値や成長性からの判断であったり。

もし、この判断基準が明確になっていなければ、着目すべきポイントが分からないので、状況が変化した時に、
「何を確認すべきか、どう判断すべきか分からない・・」
となって慌ててしまうのです。

そうならないように、エントリーする際は、判断基準(スキャルピングであればルール)をキチンと打ち出しておいて、何かあった時でも慌てずに判断基準の再確認をする事で、適切な判断が下せる、という事ですね。

なお、スキャルピングのルールについては、以下の記事でまとめていますので、どのようなルールにすべきかお悩みの方は、見ていただくと参考になるかと思います。

スキャルピングを安定させるコツとは?“絶対遵守”のルール作り

さて。

では話を順張り・逆張りに戻しましょうか。

なぜ、「順張り」がオススメなの?

結論としては、
「順張り・逆張りの両方を状況に応じて使いこなす事」
これが最もベストな選択ですが、あえて、どっちが良いと言うのであれば「順張り」ですと、お答えしました。

その「順張り」がおすすめな理由は以下の2点が上げられます。

①エントリーの機会に恵まれている
②勝率が比較的高い

それぞれ説明していきましょう。

①エントリーの機会に恵まれている

実際の相場(チャート)の動きを見れば分かりますが、
順張り(トレンドを維持している)時間の方が、逆張り(相場が反転する時間)よりも圧倒的に長いのです。

それもそのはず。

なぜなら、
順張りは、一方の方向(トレンド)に相場が進み続ける限り、張り続ける事ができるからです。
これは上昇トレンドでも下降トレンドでも同じく言えることですね。

それに対して、
逆張りは相場が反転する「その瞬間だけ」が対象となるため、どうしてもエントリーのタイミングがかなり限られたものとなってしまいます。

極端な事を言ってしまうと、
相場の転換点(上昇から下降へ切り替わるタイミング)以外は、全て『順張りでいける』と言ってしまうことも可能な訳なのです。

つまりは、順張りと逆張り、それぞれのエントリータイミングの数を比較すると、どうしても『順張りの方が多くなる』という結果になるのです。

エントリー機会の増加は、そのまま目的である“稼ぐ事”にも直結しますので、決して無視できない要素だと言えますね。

②勝率が比較的高い

①でお伝えした通り、順張りはエントリー機会が多いです。

そこから分かる事は、
「相場は現在のトレンドを維持しやすい」
という特性を備えている、という事です。

順張りで多くのエントリーが可能という事は、そのトレンドが維持されているという事ですからね。

そして、その特性がある事によって、順張りでのエントリーでの勝率も逆張りに対して比較的高くなる傾向にあります

例えば、
“相場が上昇トレンドで維持している”とトレードルールから判断できれば、「相場は現在のトレンドを維持しやすい」という相場の特性上、そのトレードでの順張りでの勝率は比較的高いものとなりやすいという訳です。

モチロン、単純な確率だけでの比較なので、絶対に順張りの方が良いと言い切る事はできません。

相場の状況やテクニカル分析の手法、あなたのメンタルそしてトレードルールによって、1回1回のトレードにおける勝率は変化していきますからね。

なので、「順張りの勝率は比較的高い」というのは、スキャルピングをする上での一つの判断材料だと思っていただければ幸いです。

要するに、状況に合わせて順張りと逆張りを使い分けるのが最強

ここまでの話で「順張り」の方が稼ぎやすい傾向にある、ということは理解して頂けたかと思います。

ですが、忘れちゃいけない事としては、結局の所、「順張り・逆張りのどちらか」と言うより、
『どちらも使えること』
そして、
『そのどちらを使うべきか、その判断ができるようになること』

これが非常に重要なポイントとなっていることを大前提として知っておきましょう。

そりゃそうですよね。

張り方としては、「順張り」と「逆張り」の2種類しかないのにも関わらず、

「逆張りはしません!」

なんて言うのは、単なる縛りプレイでしか無いわけですから(汗

両方の張り方が出来て、なおかつ、ご自身のトレードルールに従って、順張り・逆張りの判断できることがトレードで稼いでいく上での“間違いなく正しいスタンス”だと、私自身は思っています。

まとめ

では、今回の記事をまとめてみましょう。

今回の記事まとめ
  1. 一番ベストな張り方は両方とも使う手法
    ・相場の流れ(トレンド)が維持されているような時は「順張り」
    ・相場の流れ(トレンド)に変化がある時は「逆張り」
  2. 『順張り』の方が『逆張り』より稼げる可能性が高い
  3. そもそも「順張り」と「逆張り」とは
    ・順張り:相場の流れ(トレンド)に従ってポジション(ロング/ショート)を建てる事
    ・逆張り:相場の流れ(トレンド)が反転(逆行)する動きを狙ってポジション(ロング/ショート)を建てる事
  4. 「順張り」がオススメな理由
    エントリーの機会に恵まれている(トレンドを維持している時間が長い)
    ②勝率が比較的高い(相場が現在のトレンドを維持しやすいという特性を利用
  5. 両方の張り方が出来て、なおかつ自身のトレードルールに従って、順張り・逆張りの判断できることが重要
どっちかではなく、どっちも!

 


 

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