ツツジツツジ

ツツジです。
今回の内容はこちらです。

この記事で学べることは何?
  1. スキャルピングにおけるレバレッジは何倍が良いのか分かります
今日もありがとうございます。

スキャルピングを行う際、多くの方が考えるのが『損失』ですよね。

「損したくないなぁ」
「どうしても負けたくない・・」
「ハイレバレッジは怖い・・」

といった風に。

それが普通の考え方です。

「スキャルピングをやれば誰でも簡単に稼げる」

なんて思ってる楽観的な方はいないのです。

・・・ですが、現実問題として、スキャルピングで稼いでいる人は存在します。

しかも、少ない数では有りません。

 

であれば・・。

「稼いでいる人はどのように稼いでいるんだろう?」
と思うのと同時に、
「如何に損失リスクを低くして、なおかつ利益を得ていくにはどうしたらいいのか」
を考えますよね。

前者に関してはまず表に出ることは有りませんが(私の学んでいるトレード手法は別として)、後者に関しては、
「スキャルピングをする上での、損失・利益に直結する“レバレッジ(倍率)”・・これをどの程度にするべきか」
という、適切な“レバレッジ(倍率)”を知ることで解決できる問題であると言えます。

ついでに私も、
「“レバレッジ(倍率)”ってどれくらいが妥当なんだろう?」
と思ったことがあるので、その私なりの「答え」について、今回はお伝えしていきたいと思います。

では、さっそくいってみましょう。

で、結局“レバレッジ(倍率)”ってどれくらいが妥当なの?

結論から言ってしまうと、

妥当なレバレッジ(倍率)とは

スキャルピングのレバレッジは『等倍~15倍』が妥当な倍率となります。

かなり幅がありますよね(汗

というのも、これにはキチンとした理由があります。

その理由とはコチラ。

①あなたのスキャルピングの習熟度(慣れ)
②あなたのトレードに使える運用資金
③あなた自身がどこまでの損失に耐えられるのか
④あなたが目標としている利益額はいくらか

これらによってレバレッジが変わってくる訳ですね。

もうちょっと細かくそれぞれを見ていきましょう。

①あなたのスキャルピングの習熟度(慣れ)

スキャルピングの成否を握っているのは、

・6割が「ルール」
・3割が「メンタル」
・1割が「その他(環境・運など)」

です。

これは様々なトレーダーの手法を見た結果の「私なりの結論」ですが、これをバッサリ否定できる方はそうそういないのではないかと思います。

上記の割合の通り、「ルール」がスキャルピングの鍵であることは明白ですよね。

そんな「ルール」ですが、頭では理解していても、なかなか完璧に実践できないのが現実です。

特に初心者であればあるほど、その傾向が強いです。

例えば、ルールに従った損切りとかそうですよね。

この損切が何の迷いもなく出来るようであれば、一人前と言えますが、「トレードを始めたばかりの人」や「スキャルピングを学びはじめたばかりの人」はそんな簡単には割り切れません。

損失の確定って、最初は本当にしにくいモノですから。

ですが、これが出来なければ、スキャルピングをはじめ、トレードを行うことは出来ません

そうなってしまっては本末転倒ですよね。

そうなると、できるようになるために、多少なりとも“事前の訓練が必要”ということです。

メンタル的な意味も含めて、です。

そして、そのルールが自分自身に定着するまでは、レバレッジに関しても高倍率にするのは避けておきましょう。

ルール通りにできない場合、レバレッジは利益ではなく、単なるリスクでしか無いのですから、当然ですよね。

 

そうなると、

「んじゃ、どれくらいの倍率にしたら良いの?」

と言いたくなると思いますので、ツツジが推奨する「段階的レバレッジ設定」についてお話ししたいと思います

「段階的レバレッジ設定」とは?

その名の通り、あなたのスキャルピング歴を考慮して段階的に倍率を高めていく事を指します。

ザックリですが、こんな感じですね(クリックで拡大できます)

モチロン、専業で行うのであれば、もっと期間を早めても良いと思います。

期間に加えて、

「あなた自身のスキャルピングのスキルがどの程度かで、レバレッジ(倍率)を調整していくこと」

もオススメです。

正しく定めたルールを徹底的に守れるようになれば、自然と大きく負けることはまずなくなります。

なので、一気にハイレバレッジで挑戦するのではなく、まずはルールの内容をしっかりと自分自身に落とし込むようにしていきましょう。

ベースとなるルールは以下の記事に書かれていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

②あなたのトレードに使える運用資金

スキャルピングに限らず、運用資金はまさにトレードをする上での「命」です。

これがなくなってしまったらお終いです。

当たり前ですが、トレードはゲームみたいにセーブも出来なければ、やり直すことも出来ませんからね。

その上で、あなたがトレードに使える運用資金がどの程度か、まずはそれを考える必要があります。

 

なお、モチロン、トレードで使用する運用資金は、生活費などを差し引いた『余剰資金』で行ってください。

これは『絶対』です。

この約束が出来ない方はトレードをやってはいけません。

また、余剰資金が無い方も同じくトレードをやってはいけません。

これには理由があって、

「トレードはメンタルが安定していないと正しい判断が出来ず、勝てるものも勝てなくなってしまうから」

です。

「①あなたのスキャルピングの習熟度(慣れ)」でも伝えた通り、スキャルピングの成否を握っているのは、

・6割が「ルール」
・3割が「メンタル」
・1割が「その他(環境・運など)」

ですからね。

この内のメンタルが崩れると、折角のルールも活かせなくなってしまうので。

 

さて、話を戻して、運用資金に対するレバレッジですが、基本は
「資金が少ない時は低レバレッジ。資金が多くなってきてからは高レバレッジ」
この考えで問題ありません。

といっても、最初にお伝えした通り、
スキャルピングのレバレッジは『等倍~15倍』が妥当な倍率となります。

設定するレバレッジはこの間となりますので、そこまで異次元なレバレッジになることはありません。

 

では、具体的な設定値について触れていきましょう。こんな感じですね。

運用資金が5万円であれば・・・・・レバレッジ:等倍~3倍まで
運用資金が15万円であれば・・・・・レバレッジ:2倍~5倍まで
運用資金が50万円であれば・・・・・レバレッジ:4倍~7倍まで
運用資金が75万円であれば・・・・・レバレッジ:6倍~10倍まで
運用資金が100万円であれば・・・・レバレッジ:9倍~13倍まで
運用資金が100万円以上であれば・・レバレッジ:11倍~15倍まで

運用資金が増加すればするほど、レバレッジも徐々に上げられるので、その分だけ利益も上がっていきます。

モチロン、損切による損失も必然的に上がっていきますが、

「徹底したルール遵守とメンタルを維持した適切なトレード」

が出来れば、十分に挽回可能な範囲での損失なので、ご自身のスキルや損切時のメンタル状況も加味して、自分に合ったレバレッジを設定していきましょう。

③あなた自身がどこまでの損失に耐えられるのか

繰り返しになりますが、トレードの成否はルール以外に「メンタル」にも左右される所が大きいです。

そのメンタルとは、
「正確なトレードを行う冷静さ」
もそうですが、
「あなたがどれだけの損失に耐えられるか」
ということも非常に重要です。

これによって、掛けられるレバレッジ(倍率)が大きく変わりますので。

故に、あなた自身がどこまで耐えられるか、それを事前に想像(イメージ)しておきましょう。

 

例えばですが、
100万円の運用資金でレバレッジ100倍にしたら、1%のマイナスで資産である100万円が吹っ飛ぶ計算となります。

とかですね。

・・・控えめに言ってヤバすぎですが(苦笑

 

同様に他のパターンも考えてみましょうか。

運用資金を100万円だとすると・・・、

レバレッジ50倍にしたら、1%のマイナスで、資産である50万円が吹っ飛ぶ計算となります。
 ⇒無理です。メンタルの負荷が高いので避けましょう。

レバレッジ25倍にしたら、1%のマイナスで、資産である25万円が吹っ飛ぶ計算となります。
 ⇒2%のマイナスで資産である50万円が吹っ飛ぶ計算なので無理です。止めておきましょう。

レバレッジ15倍にしたら、1%のマイナスで、資産である15万円が吹っ飛ぶ計算となります。
 ⇒2%のマイナスで資産である30万円が吹っ飛ぶ計算なので、まだ少々キツイです。かなり慣れてきたらやれないこともないです。

レバレッジ10倍にしたら、1%のマイナスで、資産である10万円が吹っ飛ぶ計算となります。
 ⇒2%のマイナスで資産である20万円が吹っ飛ぶ計算。正しいルールと経験があれば、プラスに出来るため、慣れてきたら射程範囲内です。

レバレッジ5倍にしたら、1%のマイナスで、資産である5万円が吹っ飛ぶ計算となります。
 ⇒2%のマイナスで資産である10万円が吹っ飛ぶ計算。正しいルールと経験があれば、プラスに出来るため、射程範囲内です。

とまぁ、簡単に考えるとこんな感じですね。

レバレッジはリターンばかりに目が行きがちですが、損切時にどの程度の損害が出るのかをしっかりと試算した上で、設定することが大切です。

事前に想定できている損害であれば、メンタル的なダメージはそこまでありませんからね。

人が大きなメンタルダメージを受けるのは、常に「想定外の大きな損害」なのです

しっかりとリスク管理をしていきましょうね!

④あなたが目標としている利益額はいくらか

最後に。

スキャルピングでどの程度、稼いでいきたいか。

それによってもレバレッジは大きく変わります。

スキャルピングにおける利益は、『レバレッジ×複利』の効果をフルに使うことで、最も効率よく、高い利益の出すことが可能となります。

「複利って何?」

という方は、以下の記事をご参照いただければと思います。

投資経験「0」でも負けない「億」を狙える超実践的なトレード手法

リンク先の文章量が多いので、ざっくりとまとめると、

「スキャルピングでレバレッジを掛けて、利益(数%)を出した後、その利益をそのまま再投資して、さらに利益を上げていく」

この一連の流れを「複利で回す」と言います。

“得た利益をそのまま再投資する”のがミソですね。

 

さて、話を戻すと、資産に対して月に何%の利益を生み出したいか、そこに着目してレバレッジを設定していきましょう。

私を含め、多くの方々が恐らく専業トレーダーではないと思いますので、その前提で考えると・・・。

・ひと月に、5万円を稼ぎたい ・・・・・→レバレッジ3倍
・ひと月に、20万円を稼ぎたい・・・・・→レバレッジ6倍
・ひと月に、50万円を稼ぎたい・・・・・→レバレッジ10倍
・ひと月に、100万円を稼ぎたい・・・・→レバレッジ15倍
・ひと月に、100万円以上を稼ぎたい・・→運用資金100万円以上でレバレッジ15倍

コレくらいが目安となります。

なお、運用資金が多ければ多いほど、倍率を低くくした状態で目標を達成しやすくなります。

トレードの世界では、資金が多ければ多いほど有利という力が動いていますので、できる限り複利を使った『雪だるま式の資産運用』を心掛けていきましょう。

まとめ

では、今回の記事をまとめてみましょう。

今回の記事まとめ
  1. スキャルピングの“レバレッジ(倍率)”は、『等倍~15倍』が妥当な倍率
  2. 詳細な倍率は以下の要素によって決まります
    ①あなたのスキャルピングの習熟度(慣れ)
    ②あなたのトレードに使える運用資金
    ③あなた自身がどこまでの損失に耐えられるのか
    ④あなたが目標としている利益額はいくらか
  3. ①あなたのスキャルピングの習熟度(慣れ)
    スキャルピングの成否を握っているのは、『ルール』です
    ・6割が「ルール」
    ・3割が「メンタル」
    ・1割が「その他(環境・運など)」
    トレード歴に加え「あなた自身のスキャルピングのスキルがどの程度かでレバレッジ(倍率)を調整していくこと」が推奨
  4. ②あなたのトレードに使える運用資金
    運用資金はまさにトレードをする上での「命」です。
    必ず『余剰資金』で行うこと
    運用資金に対するレバレッジの基本は「資金が少ない時は低レバレッジ。資金が多くなってきてからは高レバレッジ」
  5. ③あなた自身がどこまでの損失に耐えられるのか
    あなた自身がどこまでの損失に耐えられるか、事前に想像(イメージ)しておくこと
    レバレッジはリターンばかりではなく、損失発生時の事もしっかりと加味して設定すること
  6. ④あなたが目標としている利益額はいくらか
    資産に対して月に何%の利益を生み出したいか、そこに着目してレバレッジを設定していきましょう。
あなたに合ったレバレッジで!
ツツジツツジ

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
不明点や気になったことは何でもお問い合わせくださいね。
では、また次回、お会いいたしましょう。
ツツジ

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