
ツツジです。
今回の記事で学べる内容はコチラ。
・満員電車のストレスを完全に無くすために必要な手段・方法を学べます
・満員電車に乗らない生き方を学べます
・会社に依存しないスキルとビジネスを作り出す手順を学べます
では、はじめていきましょう。
↓動画でもお話していますので、まずは最初にこちらをどうぞ(他の動画も有料級の知識なので是非見てみてくださいね)
満員電車は・・・マジでしんどいです。
何がしんどいって、
寄りかかってくる人の体重が重すぎたり
すし詰め状態で真っ直ぐに立てなくて倒れそうになったり
聞きたくもない、激しい音漏れに耐えなきゃいけなかったり
なんか肌と肌が触れ合って「ドキッ」とするのでは無く、「なんかじっとりとした汗」が腕に付いたり・・・。
そりゃもう、遠慮とか抜きで、尋常じゃないほどに嫌すぎます。
「満員電車は“戦場の兵士が感じるストレスと同じくらいヤバイ!”」
とか、
「精神面から見ても、パニック障害や不安障害を引き起こす可能性が最も高い」
とも言われていますしね。
もしかしたら、この記事を読んでいる「今まさに」満員電車に乗ってる方もいるかもしれません。
かくいう私も10年以上、社会人をしていましたが、
満員電車でぎゅうぎゅう詰めになる度に、
「なぜこんなツライ思いをしてるのに、鉄道業界は改善しないんだろう」
と本気で思っていました。
実にピュアでしたね。
・・・この質問自体が「全ての回答」となっている事にも気が付かずに。
つまり・・・。
「満員電車はこれから先も変わらない」
ということです。
一生ぎゅうぎゅうのまま。
なぜそのままなのか?
それは、鉄道業界自体がこの状況をどうにかしようとしていない事と大多数の企業が始業時間をほとんど変えていないからです。
社会における構造上の欠陥というヤツですね。
昨今の働き方改革で、0.1%くらいはマシになっていると思いますが、本当に満員電車の問題を解決させるためには、社会全体を大きく変えるほかありません。
ですが、その変化のスピードがあまりにも遅い。
遅すぎるのです。
特に日本なんかは、技術がどんなに進歩しても、その技術を使う側のトップ層の「考え方」が古く、技術進歩のスピードに付いていけていないことが非常に多いのです。
「社内で承認を取らないと物事を進められない」
とかそのいい例です。
このような動きの遅さが積み重なった結果、社会への反映が圧倒的に遅れているのです。
これではあなたが定年になってもまだ働き方改革をやってる勢いです。
故に、今のままでは一生、満員電車に乗り続ける事になる、ということなのです。
であれば、どうすればいいのか?
前置きが長くなりましたが、その点について触れていきましょう。
満員電車に乗らない生き方を考える
まず、こちらのグラフをご覧ください。
結論を先に述べてしまうと、
「満員電車に乗らないこと」
これが最強の満員電車の回避法です。
この選択肢を取ることでしか、現状、満員電車のストレスを完全に無くす事はできません。
当たり前ですけどね(笑
その具体的な中身としては、
①会社の近くに引っ越す(歩ける距離 etc)
②交通手段を変える(車、自転車、徒歩 etc)
③在宅で仕事をする(リモートワーク)
④会社を辞める(フリーランス、起業 etc)
のいずれかです。
注意して欲しいのは、
「会社員で居続ける限り、異動という可能性が付きまとうこと」
です。
故に、
①会社の近くに引っ越す(歩ける距離 etc)
②交通手段を変える(車、自転車、徒歩 etc)
③在宅で仕事をする(リモートワーク)
は根本的な対処とはなりえません。
その上で推奨するのは、
④会社を辞める(フリーランス、起業 etc)
という選択肢。
フリーランス、起業といった自分自身を売り込んだり、自分のビジネスを作ったりすることで、満員電車とは無関係な状態となるのです。
この対処方法が最も「満員電車のストレスを無くす」という意味では優れた手法です。
ですが、モチロン、おいそれと会社を辞めてフリーランスになったり、ビジネスを作り上げる事はできません。
出来たとしても至難のワザです。※既に手に職がある方であればご自身のセールスポイントを明確にすることで、フリーランスは元より、ビジネスの創出も決して不可能ではありません。
であればどうすればよいか、その点について触れていきましょう。
会社に依存しないスキルとビジネスを作り出す事
ということで、現実的な手法として、以下を流れで
「会社に依存しないスキルとビジネスを作り出す事」を推奨します。
①会社を確実に定時で退社する
②必要なスキルを短期集中型で学ぶ
③情報発信をしながら収益源を増加させる
④既存の収入の2倍の収入を学んだスキルと情報発信の収益源から得られるまで死ぬ気で続ける
⑤フリーランス、起業のために会社を退職する
それぞれ見ていきましょう。
①会社を確実に定時で退社する
まずは、何よりも大切な「あなたの時間」を確保してください。
いつまでもダラダラと残業するのは人生の無駄遣いです。
一刻も早く帰宅することを目標としてください。
また、もしあなたが既婚者で3歳未満のお子さんがいるのでしたら、短時間勤務が可能ですので、必ず会社に問い合わせてみましょう。
②必要なスキルを短期集中型で学ぶ
フリーランスを目指すのであれば、「己の武器」が必要となってきます。
プログラミングスキルやWEBマーケティングの知識、英会話など、あなたの「苦」にならないスキルを学びましょう。
モチロン、苦にならないといっても、「最初は多少、苦しむ」と思います。
はじめての事をそつなくこなすのは初心者には無理な話ですので。
その上で、「自分に合っているかな?」と少しでも思えるのであれば、
その道をまずは突っ走ってみてください。
それをまずは、3ヶ月、出来れば半年は頑張ってもらいたいです。
スキルの定着は1週間とか1ヶ月では足りないので・・・・。
③情報発信をしながら収益源を増加させる
これは私のブログのような「情報発信をしましょう」ということですね。
あなたが学んでいるスキルに関して、
勉強になったことを「文章として世に出す」のです。
すなわち、アウトプットです。
これを行なうことで、学んだスキルの定着はもとより、
あなたの学んでいるスキルに興味の有る方があなたのサイトやブログに訪れて、場合によってはGoogleアドセンスをクリックしていったりしてくれます。
あなたがフリーランスとして頑張っていきたいのであれば、この情報発信の収益源はメインではなくサブとしての収益源として考え、まずはスキルを高めることに注力したほうが効率が高いです。
もし、情報発信をメインとして頑張っていきたいのであれば、
その手法を私のメルマガでお伝えしておりますので、
気になる方はお気軽にご登録頂ければと思います。
④既存の収入の2倍の収入を学んだスキルと情報発信の収益源から得られるまで死ぬ気で続ける
フリーランスも情報発信も、収益が安定しないのは事実ですが、本気でやれば決して稼げないということはありません。
文字通り、死ぬ気で続けていれば確実に人生は上向きになってきます。
世の中には、努力しない方が無茶苦茶いっぱいいますので、そういった方々を一気に、ゴボウ抜きしていけば良いのです。
そのために、多少の時間はかかりますが、その時間を掛けた分だけのリターンは確実にあると断言できます。
それこそ、今の収入の2倍など、あっという間に稼げるほどに。
⑤フリーランス、起業のために会社を退職する
正直な所、お金さえ稼げれば会社に居続ける必要なんて無いわけで・・・。
退職するのは当然の流れなのです。
しかも、今まで会社で働いていた時間も今後はフリーランスとして、そして情報発信の時間として使えるわけですから、収入は減るどころか、加速度的に増えていくことすらありうるのです。
そうなれば、当初の目的だった「満員電車に乗らなくていい」と言ったことなど、もうどこ吹く風、という風になるのです。
まとめ
さて、では、今回の記事をまとめてみましょう。
①会社の近くに引っ越す(歩ける距離 etc)
②交通手段を変える(車、自転車、徒歩 etc)
③在宅で仕事をする(リモートワーク)
④会社を辞める(フリーランス、起業 etc)
・会社に依存しないスキルとビジネスを作り出す事
①会社を確実に定時で退社する
②必要なスキルを短期集中型で学ぶ
③情報発信をしながら収益源を増加させる
④既存の収入の2倍の収入を学んだスキルと情報発信の収益源から得られるまで死ぬ気で続ける
⑤フリーランス、起業のために会社を退職する
満員電車のストレスを解消したいと思うのは、満員電車に乗ったことのある全ての人の思いです。
ですが、その変わるのを待っていても時間の無駄です。
周りや他人は変えられない。
変えられるのは自分だけです。
だからこそ、不満があるのであれば、他人に期待するのではなく、まず、自分が変わる事。
これが最も早く満員電車という呪縛から解き放たれる数少ない答えであると、私は確信しています。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
不明点や気になったことは何でもお問い合わせくださいね。
では、また次回に。
ツツジ