
ツツジです。
今回の記事で学べる内容はこちらです。
・アフィリエイトを家族に認めてもらう、
理解してもらう具体的な方法を学べます
・家族の大切さを改めて認識する切っ掛けを作ります
では、どうぞ。
アフィリエイトは未だに「怪しい」とか「詐欺だ」と、
一般的に思われやすい傾向があります。
それは業界の過去を思い起こすと致し方ない事なのかもしれません。
ですが、時代が変わりました。
政府が副業を解禁する流れを作り、
会社員として生きる以外にも様々な「道」がある事を多くの方々が実証しています。
そして、この記事を読むあなたは、
「アフィリエイト」という収入源(キャッシュポイント)を生み出したいと考える一人だと思います。
そんな生き方を求める中で避けて通ることが出来ないことがいくつも存在します。
今回はその一つ。
「家族にアフィリエイトをするための理解を得ること」
についてお話ししたいと思います。
では、はじめていきましょう。
↑動画でもお話していますので、まずは最初にこちらをどうぞ(他の動画も有料級の知識なので是非見てみてくださいね)
家族はあなたの最大の理解者であり、最強のドリームキラーでもある
アフィリエイトを行う上で非常に重要な要素、
その一つとして「あなたを取り巻く環境」があります。
あなたが一人暮らしであれば特に気にする必要はありませんが、ご家族がいらっしゃる方であれば、常にこの環境に振り回されながらもアフィリエイトを継続していかねばなりません。
何かに振り回されながらのアフィリエイトは言葉に出来ないほど大変です。
常に集中できなかったり、まとまった時間を取れなかったり・・・・。
このような環境の中で、もしご家族の方があなたのアフィリエイト活動を知らないと、更に大きな問題が発生します・・・。
・何かコソコソやってて、家族から不審がられる(家族からの信頼性の低下)
・炊事洗濯掃除などを積極的にしなくなったと言われる(家族への貢献度の低下)
・子供の相手をする時間が少なくなってると言われる(家族への貢献度の低下)
・家に帰って来てもずっとパソコンに向かっていて、何だか冷たいと思われる(家族からの信頼性の低下)
などなど。
私の実体験もそこそこ含まれていますが、大抵の場合、こう言った事を言われてしまうのです。
つまり、
「家族との関わりが減少することで、信頼感を失っていくというのをリアルに感じること」
となるのです。
正直言って、これ、かなりキツイです。
家族が大事であれば特に。
であれば。思い切って、
「あなた自身がアフィリエイトをしている」
いう事実を伝えていくことが大切となってきます。
ですが、モチロン、世の中はそこまで甘くありません。
何の下準備もせずに、口先だけで「アフィリエイトをしていく」などと言うのであれば、家族一同から総却下を受けることとなるでしょう(汗
それが普通。
一般的な考え方です。
ですが、そう考えてしまうのはしょうがないことなのです。
日本の教育は古くから、挑戦を避けた無難で安定な道が一番良いという教えを伝えているのですから。
ですが、現在では完全にそれが崩されているのです。
そのことは年金の破綻や終身雇用の消滅、技術進歩のスピードの速さからも明らかです。
一般的な方々は、この危機的状況をまるで対岸の火事のように捉えて、完全に思考停止してしまっているのです。
※これを「マインドブロック」状態と呼びます。
そういった意識を持った方々からの言葉は、
1に「あなたには出来ない」
2に「失敗したらどうするんだ」
3に「もっと先(将来)のことを考えろ」
と言います。
つまり、あなたのチャレンジを最初から全否定してくるのです。
いわゆる、「ドリームキラー」というものですね。
だからこそ、何も考えずに、丸腰で「アフィリエイト」について告白してはならないのです。
必ず、理論武装してから臨みましょう。
また、1点覚えておいてほしいことがあります。
家族の方々は、確かに「マインドブロック」状態であり、
「ドリームキラー」でもありますが、同じくらい、
心の底からあなたを心配しているのです。
心配だからこそ、真剣に止めてくるのです。
「アフィリエイトはよくわからないけど、騙されたり、人生を無駄にする可能性がある。であれば、ソッチの方向に行かせるべきではない」
という風に。
故に、あなたを真剣に止めてくる家族を足蹴(あしげ)にはせずに、必ず、心の中で感謝をしておきましょう。
「(心配してくれて、ありがとう)」と。
アフィリエイトを家族に理解してもらうための方法
ですが、やはり、
ご家族の方にはアフィリエイトの活動について理解して頂く必要があります。
その方が「圧倒的に作業環境が整いやすい」のと、
「隠し事をしているという罪悪感から来るストレスから開放されます」ので。
では、具体的な説得方法について移っていきましょう
まずは前提となる事から。
最低限の理論武装は必須
先程もお伝えした通り、これは絶対に必要な条件。
「これこれこういった理由だから、アフィリエイトを頑張っていきたいと思っています」
といった感じの明確な理由と根拠ですね。
これがなければ絶対に無効は折れません。
今までで家族との間で築き上げた信頼性
さらに必要なのは、この信頼性です。
これはブログでも同じ。
結局、誰がその発言をしたのか、という部分ですね。
家族にずーっと尽くしてきた父親が言う言葉と、1年に1回しか会わない親戚の言う言葉には当然、信頼性という意味で歴然の差があります。
それと同じですね。
その意味でも、ご家族に納得してもらうためには、今まで家族に対してどれだけ尽くしてきたのか、これが試されます。
そして何より覚悟を決めていること
アフィリエイトの活動をするということは、様々な事を止めて時間を生み出し、
アフィリエイトに全力で取り組むという強い意志と覚悟を伝えなければなりません。
ビジネスの世界は全くもって甘くなく、答えなんて存在しない世界なのです。
ですが、其の暗闇の中でも、必死にもがき、あがき続けることで、光を掴む事が可能となるわけで、意志と覚悟がなければ立ちいかないのです
さて。上記の事を考慮に入れて説得する方法は2つ。
①圧倒的な収益性かつ継続的な利益を実績として提示する
②ひたすら説得し続ける
本当にこの2つしかありません。
小賢しいテクニックや裏技なんてなし。
というか、家族にそんなものを使うこと自体が間違っていることをまず自覚しなきゃダメ。
では、個別に見ていきましょう。
①圧倒的な収益性かつ継続的な利益を実績として提示する
文字通り、「いくら稼いだか、という実績」で伝えるパターンですね。
これはどちらかと言うと、本当にコツコツ積み重ねて頑張った後、結果が実を結び収益が発生して、さらにその結果を伸ばした先にある説得方法です。
なので、これを実現できる方は、実はかなり少数であると言えます。
アフィリエイトをやる価値はその「圧倒的なまでの収益性」です。
また、アピールするのであれば収益性だけではなく、継続性も証明できないと意味がありません。
少なくとも、今の月収の2倍以上の収益を、半年程度は維持できるようにしなければ、認めてくれないと思ったほうが良いです。
そのブログでの継続的な収益の出し方なども私のメルマガを通して学べますので、気になる方はお気軽にご登録頂ければと思います。
②何度も何度も説得し続ける
大多数の方はこれですね。
もうひたすら説得する形です。説得する方向性は以下の通りで様々です。
・アフィリエイトの素晴らしさを説く(顧客に価値を提供してWIN-WINな関係を築ける)
・アフィリエイトの今後について語る(妄想ではなく数字的根拠とグラフで)
・どれほどの覚悟が自分にあるのか必死に説明する(愛する家族のために死ぬ気でやることを伝える)
・いつまでに、いくら稼ぎたいという目標を語る(1年以内に月30万円を狙う)
・今のままでの自分たちの未来では、数多くのリスクが潜在的に存在する(収入源が一つしか無いリスク、サラリーマンの今後の生き方)
・稼ぐために実際何やっているのかを示しす(ブログの毎日更新やコピーライティングの勉強)
・稼げなかった場合の代替案を伝えておく(サラリーマンに戻ります・・・)
どうでしたでしょうか。
大体このレベルことをキチンと話していけば、
大抵は「期間限定で頑張ってみて」とか、
「まず半年間、ブログ更新をしてみてから考えましょう」と言う風に期間限定でOKを貰えると思います。
そうなったらもう、全力でアフィリエイトにコミットしましょう。
ここで期間内に成果が出ればバッチリ、もしでなくても、ちゃんと続けていられれば、まず継続して見ようという話になります。
必死に頑張るあなたを見て、家族が応援するのは自然の流れですので。
まとめ
今回の記事をまとめてみましょう。
・家族はあなたの最大の理解者であり、最強のドリームキラーでもある
・何も考えずに、丸腰で「アフィリエイト」について告白せずに、必ず理論武装してから臨みましょう。
・説得には、今までで家族との間で築き上げた「信頼性」とアフィリエイトを行なうという「覚悟」が求められます。
・説得方法は2点。
①圧倒的な収益性かつ継続的な利益を実績として提示する
「いくら稼いだか、という実績」から説得していきましょう。
②ひたすら説得し続ける
アフィリエイトについてはモチロンで自分自身の覚悟を力説したり、サラリーマンでいることのリスクの説明をしたりしています。
ここまで来ると、もうなんとなく感じているかも知れませんが、
説得は一種のプレゼンテーション(提案)なのです。
これが出来なければ、赤の他人に商品を紹介する(提案する)ことなど、到底出来ません。
そういった意味では、
ブログの本当の一番最初のファンは家族、ということなのです。
その事を決して忘れないように、日々頑張っていきましょうね。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
不明点や気になったことは何でもお問い合わせくださいね。
では、また次回に。
ツツジ